|
語学・外国語のスキルを利用して、憧れの職に就きたいあなたは、自分の実力をさらにアップ！
海外旅行が趣味のあなた、少しでも語学が身につけば、旅行の楽しさもさらにアップするはず。
たくさんの国の人々とのコミュニケーションは、きっとあなたのライフステージを変えてくれるでしょう。
|
語学といっても利用基準は、様々ですね。
たとえば、仕事上での武器としての語学は、かなりのスキルが必要となります。
しかし、あなたが、少しでも語学に通じていたことがあるのなら、さらに上を目指してみるのも
いいかもしれませんよね。
たくさんの国の人々との会話を楽しみたい。
海外旅行での、「こんな時、言葉が喋れたら・・・」そう思った人は、たくさんいるでしょう。
例えば、素晴らしい風景を他国のツーリストと見ていたとしましょう。
I
have never seen such beautiful sunset.. How about
you?
こんな簡単な英語で話しかけられたら、あなたは何て答えますか？
もしかすると、たった一言の会話がきっかけで、旅行の楽しさが増すかもしれません。 |
語学を利用した職業とは、
海外駐在員や、翻訳、通訳。その他、貿易関連の会社、外資系企業の一般事務なども、あげられます。
では、語学を生かす資格は、どんなものがあるのでしょうか。
代表的なものを４つあげました。
|
| 実用英語技能検定 |
試験は、初歩段階の５級からネイティブ・スピーカーに準ずる１級までの7つの級に分かれています。各級の程度・領域・内容は「実用英語技能審査基準」に規定されており、試験問題はこの審査基準にもとづいて作られます。
|
| TOEICテスト |
世界：約60ヶ国で実施。年間約340万人が受験。テスト結果は合否ではなく、10点から990点までのスコアで評価されます。
|
| 通訳案内業 |
報酬を受けて外国人に付き添い、外国語を用いて旅行に関する案内をする「通訳案内業（ガイド）」に従事するためには、運輸大臣の実施する通訳案内業試験に合格し、都道府県知事の免許を受けることが必要です。
|
| 通訳技能検定 |
“通訳”を目指す人のための指針として全国規模で通訳能力の審査および資格の認定を行い、国際化時代の要請にこたえることをを目的に１９７３年（昭和４８年）に創設されたのが、通訳技能検定試験（“通検”）です。 |
|
